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名もなきストーリー

気ままに。

人間が作り上げた悲劇

この間たまたま友達に連れられてペットショップに行った。

元々ペットショップすら残酷な場所だと思う。

近所の大型ショッピングモールのペットショップは入り口にあるためよく通る。値段が貼られてるのすら心苦しいが生まれて時間が経つと奥の上の段に追いやられ値段も安くやる。それを見るのが心苦しい。

犬の値段も犬種によって違うがその犬種の中でも違う。その犬種にあった目の距離や鼻の高さ黒目の大きさなどで決まってくる。人間はブサイクでも可愛くても値段はつけられないのにひどい話だ。

 

先日行ったペットショップはガラス張りではなく上が開いてるケースのようなとこに入れられていた。街の中心部にあるペットショップだからかとても1つのところが狭かった。

犬たちは好き勝手に動き回ることができない。

 

そんなことよりわたしがびっくりしたのはミックス犬だ。昔からミックス犬は知っていたがそこのペットショップはミックス犬を多く置いていた。『チワックス』というミニチュアダックスフントとチワワのミックス犬だがなんとも言いがたい感じであった。

耳がデカすぎて顔はダックスフントでちょっと不自然な感じがした。その犬は生まれてかなり経っていたため売れ残りだ。

もう1匹チワックスがいたがそちらはまだ可愛いかった。が、その犬も売れ残りだいぶ大きくなっていた。

帰ってからミックス犬について調べた。

ミックス犬かわいい という記事が多かったが

ミックス犬失敗 という記事を見つけ苦しいが見てみた。本当に目を疑うような悲惨なものだった。きっと歩けないようなバランスに仕上がったり毛がなかったりで酷すぎる。左右目の大きさが違うのもあれば顔と体のバランスがおかしいのもある。きっとあれはどこにもいかず悲しい末路を迎えるのだろう。

 

そうやってかわいいミックス犬を作るために失敗があるという現実をわたしは知らなかった。てっきり化学的に研究されてそれがきちんと生まれてくるようになってくると思っていた。

人間が好き勝手に作り上げたものにも命がある。ペットビジネスと言われているこの時代、もう少しペットの現状を根本から考え直すべきではないかと思う。